こんにちは、Autumn(オータム)です。
「プログラミングの文法とか暗記するの大変だな、、英語とか記憶力には自信がない私でもできる暗記方法ないかな?そもそもプログラミングって暗記必要?」
そんな疑問を抱えるあなたのために、この記事を捧げます。
それでは始めていきましょう!
プログラミングを暗記する勉強方法は非効率
いきなり結論からお話しますと、基礎文法や全体の構造は把握しておくべきだけど、詳細まで暗記する必要はないです。
真面目な日本人によくある、「とにかく基礎である文法をバッチリ覚えてから!」という考え方は、半分正解で半分間違いです。
正直どの言語も、最初はだいたい60%ぐらいの理解で十分です。
なぜなら、道具の細かい仕様をくまなく把握することより、「〇〇みたいなデザインにしたい!」「△△のアニメーションを作りたい!」など、その時々の課題を解決する時に何を使えば良いか理解しておくことの方が重要だからです。
本来の目的は「情報を貪り集めること」ではなく、「仕事で成果をあげる」ことです。
ここを間違えると、プログラミングの知識オタクでも、仕事はできないヤツになってしまうので、その傾向があったという方は、自分の目的を見直しましょう。
暗記より大事な2つのスキル
基礎レベルの勉強を終えた人は、以下の2つのスキルを伸ばす必要があります。
- 検索力=正確に正しい情報を取得する能力
- 応用力=課題を解決する能力
じゃあどうすればこのスキルを鍛えられるのかというと、
「ひたすら手を動かすこと」
これしかないです。
「結局根性論かよ!」
とプンプンな方もいるかもしれませんが、他の方法でスキルを身に付けていった人は見たことありません。
もしそんな人がいたら「この人は神に愛された人間なんだ」と思って無視してください。笑
実践の中で、「ここって〇〇と◇◇を組み合わせれば行けそうだな」「このサイトはとても有益だからブックマークしとこう」などなど、検索力と応用力が向上するのを実感する瞬間が必ず来ます。
諦めず、コツコツ続けていけば、半年もすれば副業としてWEB制作の仕事を受注することも可能です。
また、検索力を上げるには、少しコツも必要です。そのあたりはこの記事にまとめていますのでよかったらどうぞ。3分もあればサクッと読めると思います。
まとめ
本日のポイントは以下の通りです。
- ・プログラミングの勉強で大事なのは暗記することではない
- ・基礎学習に加えて、検索力と応用力を身につける必要あり
- ・手を動かして少しずつレベルアップしていきましょう
記憶力に自信のない方でも、数ヶ月継続すればプログラミングは誰でもWEB制作できるレベルまで上達することができます。
継続は力なり、です。
これからも一緒に頑張りましょう!
読んでいただき、ありがとうございました!